パーマにごたわりを。〜イメージに近づける為にしている工夫〜

どーも、ずっちゃんこと今津公男です。


私、パーマにこだわりを持っています。

何故こだわりを持ち、どの様にごだわっているか。

早いもので美容師歴20年に迫ろうとしている、一美容師の思いです。

こだわりの理由

私がパーマにごたわりを持つその理由は、お客様の求めるカールより、仕上がりのパーマが弱くなる事が、何より大嫌いだからです。

もう、本当大嫌い。


どの位嫌いかと言うと、いつものラーメン屋で、味濃いめと注文したラーメンが、いつもより薄いと感じた時と同じ位、大嫌いです。

これは、私にとって大変な事です❗️


この様な状況だと、終始不満そうに一杯のラーメンを食べ、お会計時に《今日のラーメンは薄かった》と言ってしまう程w

今では、ラーメンと一緒に濃いタレの入ったボトルも、店員さんによっては出てくるようになりましたww



そんなどうでもいい上に、分かりづらい例えはさておき、パーマのかかりが弱いと、どうやっても何をしても、仕上がりをごまかす事が出来ません。

私も《あれ?弱い??》と思いながら髪を乾かし、お客様も探り探りの視線。

そして仕上げの際に、髪を濡らしてなんとかパーマがかがってる風にして、その上でwaxやムース等を使って髪の毛を握ったりネジったり。
美容師である実力を全力で使って、ようやくようやくパーマに見えてきて・・・

ほら、出来たでしょ。


・・・いや、仕上げてる途中からお客様は「私には無理」と思っているに違いありません。

だって、美容師が技術を駆使して作る仕上げのスタイルを、一般の方はまず出来ません。

しかも、朝からなんて、尚更w


私は、ムース一本で仕上がるパーマをかけたい。

(オススメのムースです)


その為に出来る事や、工夫は全力でやります。

髪質や長さスタイルを考え、どの様にパーマを巻き、薬剤や時間を考えて理想の仕上がりのイメージをします。

その仕上がりのイメージに、近づく為に出来る工夫やこだわりは全力でやりたいし、全力でやります。


では、何をやるか。


私の場合、やる事、


それは・・・

  

人任せにしない‼️



これだけです。


えっ⁉️


と思うかも知れませんが、私はこれが結構大事だと思っております。

どう《人任せにしないか》という事について書いていると、熱くなり非常〜に長くなりそうなので、次のブログで書かせていただきますw

「何かパーマが上手く決まらない」、「いつもパーマがかからないという方」、私をお試し下さいませ。

ありがとうございました。

【美容師】今津公男   汐留店   03 3569 2552

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