どーも、ずっちゃんこと今津公男です。
(エルサさんが文字入れしてくれました)
少し前のブログで、
《パーマにこだわりを・・・》と書きました。
前回はブログを書いている途中で、一人勝手にヒートアップして鼻息も荒く、汗もかき始めたので、区切りのいい所で前回のブログは終わらせていただきましたw
今回は、そんな事がなぁいょおうに・・・
ハァッ、ハァ、ハァッ、、
おっと、もう興奮してきちゃいました。
そんな、周りから《ヤバイ奴》という目で見られ始めている、電車の中から続きを書いております。
ヒッヒッフ〜。
落ち着こう。
・・・はい。
私がパーマのクオリティを上げるためにしている事。
それは《人任せにしない》という事ですが、これには私なりの考え方があります。
そしてこのブログが、どなたかの参考になるなんて、そんな事思ってもいません。
それよりも、ただ
ただ
ブログ1回更新
という事実が欲しくて書いておりますww
「パーマ」で、私がしている工夫は髪質・施術履歴・切れる長さ・毛束のどの部分を1番強くかけるか等、普段のお手入れも考慮して、目指すスタイルに近づける、
といった、ありきたりな事ではなく、私が何より大事にしていて、パーマで全力を注いでいる事、それは
液付けです‼️
たかが液付けですが、私の巻いたパーマの液付け、これは私が誰よりも上手に付けられる自信があります。
そんな液付けを、なぜ大事にしているか。
大事にしている理由です。
液付けに至るまで、スタイリストは数々の工夫をします。
その工夫は、お客様にも伝わらないと思いますし、同じ美容師のアシスタントの方にも、スタイリストが巻いているそのパーマへの想いは、分からないと思います。
工夫もスタイリストそれぞれで、パーマの巻き方・薬剤・時間もそうですが、カットからパーマの為の工夫が入る場合もあります。
その色々な工夫が実るか実らないかは、全て《液付け》が左右する、と言っても過言ではないと私は思います。
凄く凄く巻き方にもこだわった、そのパーマ。
液付けが中途半端だったら・・・
パーマ液がついていなかったら・・・
そう考えると、
恐怖です❗️ガクブルです‼️
そんな事あってはならない。
そういう事が無いように、液付けの練習もアシスタント時代にしっかりやります。
私もアシスタント時代、その都度しつこい位に先輩からも教えていただきました。
そんな液付けを人任せにしていると、私は基本《ビビり》なので、悪い想像しかしませんw
それに物事に上手・下手があるとすれば、液付けにも勿論言えると思いますし、スタイリストが工夫して巻いたパーマを、《こだわりを理解して液付けする》という事は到底無理な話なので、私は必ず自分でつけます。
しかも、2液の1度目まで。
この液付けにこだわを持ち始めて、パーマクオリティは格段に上がったと自負しております。
何より、自分自信そう思える事が大事で、自信を持ってお客様にお帰りいただく事が出来る、こんな素晴らしい事はありません。
そんなこだわりの《液付け》で、「前のサロンでパーマがかからなかった」とか、「すぐにパーマがとれた」という方達にも、バッチリかけていきたいと思える朝です❗️
ありがとうございました。
【美容師】今津公男 汐留店 03 3569 2552
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